急な腰痛「ギックリ腰」の正しい対処法とは!?

原因が分からないことが多い!?

重い物を持ち上げたときなどに、ギクッと腰に衝撃が走ること、ありますよね。俗に「ギックリ腰」と呼ばれる症状です。衝撃が走った途端、激痛に襲われ、動くこともままならなくなってしまいます。実はこの「ギックリ腰」、病院でレントゲンなどを撮っても腰には異常は見られず、原因がわからないことが多いんです。とはいえ、痛みはできるだけ早く治したいもの。そこで、「ギックリ腰」になったときの対処法を学んでおくことにしましょう。

痛みが激しいときは安静にするのが第一!

「ギックリ腰」を起こした直後など痛みが激しいときは、無理に体を動かそうとするのは禁物です。ここで無理をすると、確実に治りは遅くなってしまうんです。なので、最初のうちは出来る限り安静にしましょう。鎮痛薬や湿布などで痛みを抑えて、楽な格好で横になって休みます。そうこうしているうちに、痛みは少しずつ和らいでくるはずです。安静にすべき期間は個人差がありますが、長くても数日が過ぎれば何らかの改善はみられるでしょう。

痛みが和らいできたら少しずつ動かすのが大切!

痛みがある程度和らいできたら、今度はなるべく体を動かしていくのが大切です。「ギックリ腰」によって、腰の筋肉が緊張した状態になっています。これをほぐすには、少しずつでも動かしていくしかないんです。安静にしすぎるのも、かえって治りを遅くしてしまいます。とはいえ、一度「ギックリ腰」を経験すると、またやってしまうんじゃないかと不安になりますよね。最初のうちは重労働は避け、軽めの動きから行って自信をつけていくのが良いでしょう。

むちうちの治療は患部を固定し、急性期には炎症部分を冷やし、その後温めることによって回復を図ります。痛みを軽減させたり、回復を早めるためにシップを張ったり、針や灸をすることもあります。